今日のつぶやき

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[Twitter]今日のつぶやき ff.im/dxTyX #

composable-continuations-tutorial ff.im/dz198 #

Scala 2.8のコンパイラオプションで限定継続のrest/shiftが提供される。 rest/shiftはこのページの解説が分かりやすい。 re: ff.im/dz198 #

限定継続は並行プログラミングの用途に期待したいところだけど、業務アプリの開発に自然に使えるようになるのはまだまだ先の話。まずは味見だけど、2.8は来年の6月にベータらしいのでそれまで待とう。 #

業務アプリでの並列処理はPLINQのような文法糖衣&facadeがないと実務的には難しい。限定継続そのものは生で使うのは大変そうなので、この上にどのような文法糖衣&facadeを被せるかということになるかな。 #

その前に、そもそも並列処理をサポートした限定継続というのが出てこないといけない。研究では色々とあるんだろうけど、Scalaのような汎用言語でサポートされてくるのはいつごろになるのか。これはずいぶん先の話になりそう。 #

iPod touchはカメラとGPSがついてないのが、Evernote的には弱点だなぁ。カメラで画像をメモしておけるのは本質的に重要な機能だというのが分かる。 #

メモを取った場所で検索できるのも重要そう。時間と場所は自動的に取れて、分類的にゆらぎがないので、重要な検索項目。GPSにはこういう使い方もあるのか。 #

ボイスメモはiPod touchの付属のイアフォンでもできた。こういうのはどのくらい実用性があるのかよく分からないけど、はまればすごく便利なんだろうな。音声や画像からテキストを抽出する技術と組み合わせると実用的に利用できそう。Evernoteも英語のOCRはやってたはず。 #

Evernote APIもあるので、Evernoteに記録した画像、音声、その他テキストデータをDWH的に処理して生成したコンテンツをEvernoteに戻すというようなサービスも出てくるんだろうね。見える化的なダッシュボードというのもありそう。 #

色々試してみて、iGoogleをポータルにして、Google Apps, Twitter, Evernoteに落ち着いた。Google AppsGmail, Calender, Reader, Docs, Bookmarks, TasksがiPhoneに並んでいる。 #

iPhoneに並んでいる→iGoogleのトップに並んでいる #

Evernoteを使っていると情報をクラウド上に集約しておく価値がよくわかる。集約した情報の取り出しは、今のところGoogle的な検索とブログで有効性が認知されたタグが基本技術。 #

情報をソーシャルに接続して集合知として価値を高めていく方向性もある。ブログ、SNStwitterソーシャルブックマーク#

次の段階では情報を自動的に組織化してくれたり、見える化してくれたりするサービスに進むのかな。クラウド上に情報を集約、蓄積するサービスの基本アイデアは大体出揃ったのではないかと思う。 #

semantics webが流行らなかったのは(1)情報が蓄積されなかった、(2)情報を加工するための計算インフラがなかった(高価だった)、(3)具体的な応用が見つからなかった、というように感じている。 #

(1)情報の蓄積については、誰もRDFでわざわざタグ付けしてくれなかったわけだけど、RSSATOMでこの点はかなり満たされてきている。(2)計算インフラはクラウドで解決。ということで(3)具体的な応用が最後の壁。これがいつ乗り越えられるのかが焦点と思う。 #

64 of the 100 Top Kindle Store Bestsellers Are Free - mediabistro.com: GalleyCat ff.im/dztdt #

international user向けには無線配信代として$2.00が上乗せされているっぽい。 re: ff.im/dztdt #

Scalaスクリプト言語的に使ったら案外便利だった。これなら糊言語としても使えるなー。 #

今週の東洋経済のインタビュー記事「『自分の頭で考える』を書いた外山滋比古氏に聞く」が面白い。 #

空うさぎの新バージョン、ハッシュタグ追加機能が追加されてる。これは便利そうだ。
#sora_usagi ←さっそく使ってみました。(ハッシュタグの前後に空白が入るともっとよいかも。多分) #

本棚から『Applying Domain-Driven Design and Patterns with Example C# and .NET』を発掘。DDDをC#/.NETに移し変えた本かと思っていたらそうでもなくて、色々な話題をコンパクトにまとめた本だった。 #

Design/Architecture Patterns, TDD, DDD, Rule, PoEAA, SOA, UIといった話題で企業アプリの概観のおさらいによいかも。言語はたまたまC#を使っているだけど.NETはあまり出てこない。 #

Javaプラットフォームを中心に回ってきた2000年代の企業アプリケーション開発技法はこのあたりが一応最終形で、次の10年はクラウド・プラットフォームでまた新しい開発技法の体系ができあがってくるのかな。 #

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