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先週の水曜日にGoogle App Engine Java(GAEJ)が公開されたのを受けて、SimpleModelerのGAEJ対応を進めています。
現在の所、Google App Engine Pyton(GAEP)用にSimpleModelerが提供していた、EntityのCRUD Webアプリケーション自動生成と同等のことができるようになりました。
また、Google Web ToolkitによるAjexによるCRUD Webアプリケーションの自動生成できるようになりました。
整理するとSimpleModelerでは、以下のEntity CRUD Webアプリケーションを生成することができます。
- Grails (Groovy/Spring/Hibernate)
- Google App Engine Python (Python/Django/Dojo Toolkit)
- Google App Engine Java (Java/Servlet/JSP/Dojo Toolkit)
- Google App Engine Java/GWT (Java/Google Web Toolkit)
以下のようなCSVから、これらのWebアプリケーションが自動生成されるのは、なかなか壮観ではないかと思います。
#actor,parts,attrs customer,,phone #resource goods #event buy,customer;goods
あさってのJJUG CCCでこれらの機能のデモを行います。
このあたりの技術に興味のある方はぜひ見に来てください。
http://www.java-users.jp/contents/events/ccc2009spring/index.html
また、SimpleModelerはクラス図やステートマシーン図、状態遷移表の自動生成もできるので、そのデモも同時に行う予定です。